ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
豊橋営業所の白石です😁
なんだか週末から涼しくなるそうですね!!
太り気味な白石は涼しくなるのをどれだけ心待ちにしていたことか😭
涼しくなれば、バーベキューなどもお昼に出来ちゃいますね🍺
涼しくなると、人間もそうですが、虫も活動しやすい時期となります。
今日はチャバネゴキブリは一体どこから出てくるのか?を記事にしていきます。

チャバネゴキブリは、温かく湿った段ボールの隙間に潜んでいることが多く、食材の仕入れ時に店内に持ち込まれるケースが最も一般的です。
段ボールをそのまま店内に放置すると、新たな繁殖場所になってしまうため、すぐに処分することが重要です。
ドアの開閉時や、従業員の衣服や荷物に付着して侵入することもあります。
特に繁殖が進んでいる場所から、幼虫が服の隙間などに紛れ込むことがあります。
排水管、ダクト、窓、換気扇、壁のひび割れなど、わずかな隙間からも侵入します。チャバネゴキブリは体が小さく、5mm程度の隙間でも通り抜けられるため、注意が必要です。
チャバネゴキブリは、一度店内に侵入すると、その環境で急速に繁殖します。
飲食店は、食べ物の残りカスや水気、暖かさなど、チャバネゴキブリにとって理想的な繁殖条件が揃っているため、短期間で大量発生につながりやすいです。
また、薬剤に耐性を持つ個体もいるため、一度駆除しても再発するリスクが高いのが特徴です。
外部からの侵入を防ぐとともに、日頃から厨房や倉庫を清潔に保ち、隙間をふさぐなどの対策を継続して行うことが重要です。
どこから湧いて出てくるような虫では無く、何かに引っ付いてくるということですね。
自分も経験したことがあるのですが、チャバネゴキブリ駆除の作業を終えて、作業着を洗濯したら、なんとチャバネゴキブリが出てきたのです。
業者でも服の中に居ても気付かないのです。
何かあったらすぐに対策出来るよう、害虫対策は常にしておきたいですね👍