ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
豊橋営業所の白石です。
夏が終わり涼しくなったと思いきや、すぎに寒くなり、秋ってこんな感じだったっけな~と思っている白石です😨
寒くなると虫を見かける機会が減っていきますが、寒いから存在していないのか?なんて思う方も多いと思われます。
しかーし!
残念ながら、寒くなると存在しなくなる虫は、ほとんどいません😱
冬など寒い時期でも虫は頑張って生きています。
もちろん、暖かい時期に比べれば活動は鈍くなりますが😊
今日は、みなさんの実が手なゴキブリが寒い時期どうしているか、ご紹介します!
特にチャバネゴキブリなどの屋内害虫は、暖房の効いた家の中や、冷蔵庫の裏、電子レンジの隙間など、暖かい場所で一年中活動を続けています。
ではどう対策したら良いのか?
冬場の対策は、ゴキブリが活動する場所を特定し、そこを重点的に「掃除(生息環境の除去)」と「駆除(毒餌剤の使用)」で攻めることが基本です。
後者の「駆除」はダスキンにお任せ下さい👍
前者の「掃除」に関してですが、冷蔵庫の裏や下など、モーターの熱で暖かくなる場所は、ホコリやゴミが溜まりやすい最高の隠れ家なので重点的に掃除しましょう。
クロゴキブリなどの屋外性のゴキブリは、気温が低くなると活動が鈍くなり、卵や幼虫、または成虫の状態で、ダンボールの隙間や朽ち木の下など、寒さをしのげる場所で休眠状態(活動を抑えた状態)に入って冬を越します。
気温がおよそ10℃を下回ると活動が低下すると言われていますが、完全に死滅するわけではなく、暖かい場所でひっそりと生き延びています。
冬の間に駆除せずに越冬させてしまうと、春にまた活発に活動し、数が増える原因になりますので対策が必須です。