

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。
豊橋営業所の蒔田です。
朝、出勤中に朝日がまぶしいなと感じ、日の出の時間が冬になってきたなと感じます。
今回は獣類についてです。
獣類といっても、多種多様です。
ニュースなどでよく聞く話は、クマや鹿、サルが町中に出たという話です。
しかし、これらが家の中に入ってくるかと言われれば、入ってくる可能性は低いです。
最近では、小型の害獣が家の中に入ってくることがあります。
その中でもハクビシン、タヌキ、アライグマは多くなっています。
時々、イタチやヌートリアもあります。
※これ何って生き物は検索お願いいたします
これらの生き物は様々な地域に生息しており、年々被害も多くなっていると感じます。
これからの時期、獣たちが家の中に入ってくることが多くなります。
なぜか…
ズバリ!外が寒く、食べ物が少ないからです。
一番は外の寒さから逃れるためです。
獣たちも人と同じで寒くなりすぎると生命の危機になります。
寒さから逃れるために暖かいところに逃げ込むのは自然なことなのです。
ただ逃げ込むところが家の中(天井裏や床下)となると厄介です。
ネズミも同様ですが、ハクビシンやアライグマなどが天井裏を走ると、ネズミが走った時と比べものにならないほど、大きな音がします。まるで人が天井裏にいるかと思ってしまうほどです。
ネズミ走る音かわいく思えます。
さて、こうなると侵入してきている獣に対して対策しなければなりません。
厄介なことに、外来生物であってもこれらの生き物は鳥獣保護法で守られています。
むやみに殺生してしまうと罰せられます。私たちも同様です。
捕獲などを行う場合は狩猟免許(罠猟)が必要になります。
私たちダスキンは捕獲せず、追い出してから出入口を塞ぐという施工に力を入れています。
そのための調査を入念にしております。
気になった方は一度お問い合わせください。
獣類が入ってくると様々な被害があります。
配線をかじる被害からフンなどの害、そこからくる二次被害もあります。
万が一、獣類の侵入が疑われる際は専門業者にお問い合わせください。