こんにちは、ダスキンターミニックスサンカの浅野です。
いつの間にか部屋の中を小さな虫が飛んでいる事はありますか?
窓を開けていないのに小さな虫がいつの間に!!などチョウバエに悩まされている方がいらっしゃると思います。今回はチョウバエの発生源についてお伝えさせて頂きます。
- チョウバエについて
- チョウバエの発生源
- まとめ
チョウバエについて
チョウバエは、名前からハエの仲間と思われますが実は蚊の仲間に近い虫です。
とまっている時の格好がガを思わせます。
雌は5~6日の生存中に20から100個の卵を水辺に産み付けます。卵から幼虫、サナギ、成虫の段階を辿ります。成虫まで僅か半月程の短い期間で成長します。
チョウバエには、オオチョウバエとホシチョウバエの2種類が良く見かける虫となります。
オオチョウバエは、成虫の体長は4~5mmで全体が灰色。羽の形がハートを逆さにした形に似ています。
ホシチョウバエは、成虫の体長は1.3~2mmで翅(はね)は体のわりに大きく、翅の周辺部に5~6個の黒斑があります。
チョウバエの発生源
チョウバエは、完全変態をする害虫ですが、幼虫と成虫とでは生息する場所に違いがあります。
台所、浴室に多くみられます。
他にも床の水溜りや排水溝・シンクの中空の部分など水気と汚れがある場所が発生源となります。分かりやすく説明すると少し水分の残ったヘドロなどがチョウバエの好む環境となります。また、チョウバエが居間に侵入することもあり、細菌の運搬者となりえます。
上記にも説明をしましたがチョウバエは繁殖のスピードが速く放置をしているとあっという間に、大量発生につながります。
まとめ
発生源を特定が出来る場合は、発生源を日常的に清掃する事をオススメします。
日常的に清掃をするのが困難な方は業者に相談をしてみてはいかか
浅野 敏正
お客様を笑顔にしたい!という想いでお仕事をさせて頂いております。
これからも宜しくお願いします!
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