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公開日: 2020/04/17 - 最終更新日:2020/04/17

よく飛んでいる虫?はどんなの|飛翔害虫について

森田 雄介森田 雄介
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こんにちは。ターミニックスサンカ浜松営業所の森田です。

朝と昼の温度差がありすぎて体調を崩しやすい時期ですが、皆さんはどうですか?

コロナウイルスもあるので一段と気を付けなければなりませんね。

さて今回は、「チョウバエが飛んでいるから」や「蚊が飛んでいる」などと調査してみると、違う虫であることもあったので飛翔害虫についてご紹介していきます。

目次

  • 飛翔害虫について
  • 発生源を生まない為に
  • まとめ

飛翔害虫について

よく問い合わせいただくのがチョウバエです。

家でよく見られる種類の紹介です。

・ホシチョウバエ

 体長1~2mm程度の小型のチョウバエです。

 灰色の体をしており、チョウバエらしい大きい翅(はね)が特徴的です。

 春先から冬までと活動期間は長く、成長速度、世代交代が速いので撃退しても次から次へと現れる厄介なハエです。

違う虫として間違えられるのがクロバネキノコバエやイエバエです。

・クロバネキノコバエ

成虫は体長1-6mmの種が多い。翅は透明または褐色、黒色であり、まれに斑点や暗色の  帯が生じる。湿った土中の有機物をエサに成長する。

・イエバエ

生態は、体長6〜8mm、体は灰黒色で前胸背に4本の黒い縞模様がある。雌では両方の複眼の間が、雄より幅広いのが特徴です

 

他には蚊やユスリカなども不快な飛翔害虫として存在しています。

発生源を生まない為に

虫を見分けるのはなかなか難しいです。まじまじと見れる方は判別できるかもしれませんが…

大体の方は見るのも嫌なはず。ならば発生源を生まなければ見なくて済むのです。

これらは、清掃をすることによって発生源を抑える事ができ、特に水回りやキッチンを清潔に保つことによって発生しない状況になると思います。稀にその他の原因で起こることもあります。例えば、外の周辺環境によって起こることあります。

 

まとめ

飛翔害虫にはまだまだ知られていない種類がたくさんあります。

~類と言った感じに何種類も存在しています。見分けるのもかなり難しいと思います。

もしかしたら新しい新種の虫かもしれません。

不快害虫なので見たくない方は清掃・清潔をして発生させないようにしましょう。

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森田 雄介

森田 雄介

こんにちは!㈱あゆみっくすのダスキンターミニックス事業部でお仕事をさせて頂いております森田です。
所属は浜松営業所にて、静岡県西部のお客様に対してのお困りごと解決を生きがいとさせて頂いております。
スポーツ全般的に趣味ですので、お気軽に話しかけて下さい。

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