こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
寒暖差が激しく体調を崩しそうになりながらも毎日元気に動いています。
さて今回は、小さな飛ぶ虫についてです。
- 冬でも虫が出る理由
- 発生場所から種類を絞る
- まとめ
冬でも虫が出る理由
冬、家の中なのに小さな虫を見かけたことはありませんか?
寒い時期なのに、何で虫がいるんだろう…と思いますよね
今の時代、どのお宅でも暖房設備が充実しており、室内は暖かいです。
人が快適に生活できる空間は、虫にとっても快適な空間なんです
あまり寒くなければ、虫の繁殖可能温度となり、自然と増えてしまうのです。
発生場所から種類を絞る
家の中で発生する虫にも、種類があり、種類が異なると対処方法も異なります。
発生場所から、ある程度種類を特定し原因がわかれば駆除も簡単になります。
そのため種類特定は重要になります。
【浴室から出る虫】
チョウバエという虫の可能性があります。
浴室の浴槽パネル、台の隙間などに隠れて繁殖していることがあります。
【キッチン周辺から出る虫】
ショウジョウバエ、ノミバエの可能性があります。
生ゴミ等に集まりやすく、古くなった野菜から発生することもあります。
【リビング、玄関周辺から出る虫】
キノコバエの可能性があります。
観葉植物が置いてある場合は、観葉植物の土から発生することもあります。
腐葉土からの発生が多く、夏前に大発生します。
その他にも、状況によって異なりますが様々な虫が発生します。
まとめ
虫は、その種類によって発生場所、原因が異なります。
それらを特定していくことで、解決方法や駆除報告もかわってきます。
まずは、どの辺で多く見かけるか調べてみると原因がわかるかもしれません。
蒔田好孝
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