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公開日: 2018/10/11 - 最終更新日:2018/10/09

前回からの続き|天井裏に獣が侵入した時、なぜ追い出す必要があるのか?(写真付き)

蒔田好孝蒔田好孝
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こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
秋といえば、食欲の秋!皆様、旬の食べ物を満喫されていますか?
さて、今回は、前回に続き“獣”についてです。
天井裏に獣が侵入した場合、なぜ追い出さなければいけないのか…と書きました。

※前回ブログはコチラ↓
【実際にご家庭であった獣被害!実はこんなのもいるんです!】
https://www.ayumix.jp/sankablog/infomation/2461/

目次

  • 獣が侵入してきたら追い出さなければいけない理由
  • 実際の被害
  • まとめ

 

 

獣が侵入してきたら追い出さなければいけない理由

前回のブログにも書かせていただきましたが、獣が侵入してきた場合に、何かしらの痕跡を残していきます。
その痕跡が足跡などであれば、可愛いと和むところですが、それ以外の場合もあります。

やはり痕跡として多いのがフンです(; ・`д・´)

私たちにとっては、フンを見て、獣を特定するため最適と感じますが、家主様にとっては害以外の何物でもありません(;’∀’)

そしてフンは病原菌の媒介、虫などの二次被害の発生原因となりえるため、早急に対処すべきものでもあります。
フンを放置することによって、これらの被害のほかにも、天井の板にシミができた…という事例もあります。

そのため、獣が侵入してきた場合、居ついてしまうと、大量のフンが出ます(。-`ω-)
この様になる前に対処して、被害を最小限に留めておく必要があります。 

 

実際の被害

では、実際に獣のフン被害ってどのくらいなの?と質問をいただきます。
その際に見ていただく写真があります。
それがコチラです↓《閲覧注意》

実際に私が担当させていただきましたお客様先での様子です。

このフンはハクビシンが原因でした。
もちろん、この写真の箇所だけでなく、天井裏の各所にこれと同量ほどのフンがありました。

そして、天井裏に敷詰めてあった断熱材は無残にも、ボロボロにされておりました(+_+)
断熱材をクッションにして、寝床にしていたのです。
フン被害のみでなく、断熱材までボロボロにしてしまうため、甚大な被害です(; ・`д・´)

今回は、ハクビシン被害の写真でしたが、ネズミを筆頭にその他獣も同じような被害をもたらします。

 

まとめ

獣の侵入は、鳴き声や足音などの騒音被害のみでなく、人に対しての感染症被害、建物に対しての損傷被害等、多くあります。長く放置してしまうと、被害は広がるばかりです。
上の写真のようになる前に早めの対処をお勧めいたします。

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蒔田好孝

蒔田好孝

私はターミニックス事業部豊橋営業所の営業主任として、従事させていただいております。15年間様々な害虫に対峙してまいりました、その経験と行動力を活かして、お客様を笑顔にしていきたいと思います。

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