寒いですね・・・ほんと寒いです・・・でも、作業していると汗をかいちゃうんです(笑)
なぜだろう・・・と日々自問自答している浜松営業所の坂神です。
今回は危険生物第十一弾として「ハイイロゴケグモ」をご紹介致します・・・またクモかよ!(=゚ω゚)ノビシ‼
- ハイイロゴケグモとは?
- 生息地など
- まとめ
ハイイロゴケグモとは?
やっと危険生物を紹介していると思ったけど、「クモ」ばかりじゃないかと思われた方もいますが、すみません・・・クモばかりで(笑)(*ノωノ)
雌の体長は約6~9mm、雄の体長は約3~4mm(足の長さは含まない)ほどで、毒性が強く、有害なのは雌のみで、雄は毒が弱いです。
灰色または褐色などの丸い胴体で、腹部背面に縁取りのある斑紋が点在し、腹面に赤い砂時計状の模様があります。
話題になりました、「セアカゴケグモ」と同じ神経毒を有しています。
噛まれると、痛みや腫れを引き起こしますが、セアカゴケグモほど攻撃的では無いため、こちらから手を出さなければ重症になるケースは少ないです(;^ω^)
生息地など
セアカゴケグモ同様、海外原産のクモで日本では東京や大阪、九州、沖縄などの各地で生息が確認されています。
日当たりが良い場所や暖かい場所にある物陰や隙間に生息し、特に注意すべき場所は、ベンチの裏、自動販売機の下、エアコンの室外機の下、排水溝の裏や側面などがあります。
意外な場所にも・・・それは、外に置いてあるサンダルの中です!
ハイイロゴケグモ以外の生物も生息している可能性がありますので、確認してから使用してください!
まとめ
いかがでしたか?いろんなところに潜んでいる可能性を考えて注意をしましょう!
私は自宅の勝手口の外に置いてあるサンダルは常に確認をしてから使用しています(;´∀`)
次回も危険生物をご紹介致します♪
坂神啓太
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